自己紹介します③ ~第二の就職~

太田市で通っていた息子の幼稚園は私立でしたので、

バスでの送迎がありました。

 

邑楽町の娘が通う幼稚園は公立なのでバスがなく、

親が送り迎えをしなくてはなりませんでした。

 

 

 

14時には終わる幼稚園。

それまでに終わるところを探さなくては…。

でもなかなか無いし、隣には主人の両親が住んでいるので、

お迎えを頼むことも視野に入れ、仕事を探し出します。

 

私はお医者さんでしか働いたことがないので、もちろん仕事も医療関係を探し、

15個くらい受けました。

 

全て落ちました。

 

 

 

 

電子カルテも出来ないし、子供も小さい。

もう履歴書書くのも疲れた。

医者は止めよう、と決意。

 

もうこの際だ!

 

自分の好きなことを仕事にしたい!

やっぱり私は美容が好きだ!

エステサロンなら働きながら自分も綺麗になれるかも?と、

 

未経験可のエステサロンもいくつも受けました。

 

落ちました。

 

 

 

 

はぁ~、やっぱりだめか。と諦め、

その後も何となく仕事を探し、下の子が年長の時、

普通の会社の事務員さんを受けました。

 

すぐに受かりました。

 

ただパソコンは全くと言っていい程出来なかったので、

若い子に聞きながら一つ一つ手順をノートに書き、

何とか一か月、二か月勤めました。

 

でもなんか違う。私がやりたいことはこれじゃない。

漬物屋さんの事務だったのですが、

他の会社の方からの電話を受けたり、ここの漬物がおいしいから個人的に送ってほしいとかいう電話、

クレーム対応の電話でさえ、人と話しているほうがやっぱり楽しいな、

私は人と接する仕事がしたいんだ!と思うようになったのです。

 

 

 

ある日、同僚の若い子とお昼を食べている時のこと。

 

「私、ホントは美容系の仕事がしたいんだよね」と話したら、

「えーー!!私、副業でフェイシャルエステやってるんで、今度来て下さい」と言われ、

その子のところへ行ってきました。

 

あ~いいな。

やっぱりこんな仕事したい、と益々思うようになります。

 

 

あとは、

 

自立して手に職を就けないといけない

最大の理由がありました。

 

 

この頃、主人の病気が発覚します。

 

 

 

 

子どもが小1と年少の時。

 

こんな小さい子を残して私はシングルマザーになるのか。

どうしようどうしようと、悩み、毎日泣きました。

 

お義母さんは、「こんな息子に産んでしまってごめんね。」と言って、

一緒に泣き腫らしました。

 

子どもを育てなくてはいけない、定年のない仕事をしたい、

手に職…

でもエステサロンはいくつも落ちてるし…..

と、思っていたある日のこと。

 

他の仕事無いかな?といつもなら取らないフリーペーパーをふと手にします。

 

 

 

何となく美容系を探して見ていたら、

エステスクール生徒募集!と目に入りました。

 

これだーーーーー!!

 

しかも締め切りは翌日。ギリセーフ!

やった!明日仕事休みじゃん!

運命としか思えませんでした。

 

 

 

場所は家から車で一時間はかかるところ。

それでも絶対通いたい!!

迷うことなく翌日電話をし、面接へとこぎつけます。

 

 

そして2日後、

 

漬物屋の常務に、今月いっぱいで辞めます。と

伝えるのです。

 

 

 

漬物屋の事務を3ヵ月で辞め、

次の日からスクールに通うことが決まりました。

 

生徒さんは全くの未経験の方から、

すでにエステや整体、

リラクゼーションサロンをやられている方、

勉強し直しに来た、という方など様々。

 

ここでもみんな仲良く、本当に学ぶのが楽しく

遠くても毎日通うのも苦ではなかったです。

 

 

 

数ヵ月通い切り、試験を受けて晴れて卒業。

 

就職先は自分で探し、

運良くすぐに決まりました。

当時太田イオンの中にあった大手エステサロンです。

 

 

ただ、仕事内容はエステティシャンというより裏方。

 

40歳手前で夢のエステサロンに勤められ、

最初はよかったのですが、

実務ではない。

 

やっぱりお客様に施術をしたい!

施術するためにスクールに通ったんだ!

 

イオンが10周年を機に大きなリニューアル工事をするタイミングで、

そのエステサロンもリニューアルすることが決まったので、

そこで辞めることを決意します。

 

 

大手を辞めてまた仕事探し。

ずーっと求人誌に載っていた個人サロンが気にはなっていましたが、

ずーっと載っているということは、なんか訳ありか?

でも、

もたもたしている暇はなかったので、そこを受けます。

 

面接をし、

その時点で採用されました。

わぁ~。こんなことあるんだな、と疑問に思いましたが

せっかくの仕事だし頑張ろう!と

必死で手技を覚えます。

 

お客様には申し訳ないですけど、

練習もままならないまま施術をしてました。

フェイシャル、ボディ、脱毛…

 

 

 

 

人がいなかったせいもありますが、

最初からいろんなことをやらされました。

 

そこはいわゆるブラック←小声

 

私より後に入ってくる子が次々と辞めていきます。

 

三ヵ月も持ちません。

上の人が怖いんですよね。

売り上げ売り上げ!と、目がお金です。

 

 

 

 

苦しかったですが、私ももう若くはなかったので

ここで辞めたら実績が作れない!と思い、

何とか働いていました。

 

そこに勤務している間にも別のサロンを探してました。

二年経って、いよいよ精神的にも限界がきて、

店長に辞めさせてください、と伝えます。

 

そこのサロンを先に辞めたスタッフ同士はみんな仲が良かったので、

「私も辞めたよ~」とみんなに連絡したりしました。

辞めた子たちは自宅サロンとしてエステサロンをオープンさせたりしていたので、

羨ましかったのですが、

うちは仕切られてる部屋がなく、絶対無理だな、と思いながらも

頭の隅にはいつか自分で出来たらいいな、という思いを抱いていました。

 

 

 

 

先に辞めたスタッフの子の一人に、辞めたよメールをし、

色々やり取りをしている中、

「舩橋さんは次の仕事決まってるんですか?」と

聞かれます。

 

決まってないし事務とかは出来ないからまたエステがいいけど、

なかなか無いんだよね~なんて話していたら、

その子が以前の勤め先で一緒に働いていた、

現在は自分のエステサロンを持っているオーナーさんを紹介してくれました。

 

Facebookではそのオーナーさんが、知り合いかも?に出てきて

名前は知っていましたが、

カリスマと呼ばれてる方だったので、

友達申請をするのにも烏滸がましく、

スルーしてました。

 

 

 

 

数日後、そこのエステサロンで面接をし

働くことになるのです。

 

 

 

 

続く…。