うつ病のほとんどの人に睡眠障害があり、寝ているのに十分な休養がとれません。
睡眠障害はさまざまな病気や状態によって起こることがありますが、
うつ病の人の場合、
睡眠障害のある人は82~100%と、
かなり高い率でみられる症状であることがわかりました。
睡眠障害は、
不眠と過眠の2つに大きく分けられますが、うつ病での典型的な症状は『不眠』です。
うつ病が原因で眠れない状態が続いている場合、単に寝られないだけだと思って睡眠薬だけでよくしようとしても、うつ病自体はよくならず、
睡眠の質もよくならない可能性があります。
また、
不眠があるとうつ病にかかりやすいこともわかってきました⚠️
不眠のある人はない人に比べて、
うつ病になるリスクが約4倍高いという報告もあります。
このように、
うつ病と不眠は強いつながりがあります❗️
【うつ病でみられる不眠の種類と特徴】
▶︎「なかなか寝付けない(入眠障害)」
▶︎「夜中に何度も目が覚めてしまう(中途覚醒)」
▶︎「早朝に起きてしまう(早朝覚醒)」
▶︎「眠りが浅くなる(熟眠障害)」
の4つがあります。
これらのうち、典型的なうつ病では、早朝覚醒の頻度が特に高いといわれています。
普段よりも2時間以上早く目が覚めてしまい、再び眠ることができません。
また、
うつ病になると眠りが浅くなることが多く、脳が休まらない状態になりやすいといわれています。
眠れないと焦りが出て、
余計に眠れなくなりますよね?
そういう時は、無理に寝ようとせず
⚫︎睡眠時間にこだわらな〜い!
⚫︎眠くないときに無理に寝ようとしな〜い!
と、考え方を改善してみて、
ご自身にストレスを与えないようにし、
眠れないということを意識せず、
眠くなるまで気長にリラックスしてゆったりと過ごすのが良いようですょ☺️
ドライヘッドスパ施術中はほとんどの方が寝てしまうので、
短い時間の『贅沢な昼寝』も
体験してみて下さいね♡
夜もぐっすり眠れるかも☺️
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